2018.5.18 よる9時〜11時49分放送

かぐや姫の物語

日本映画 HD放送 字幕 解説放送 ノーカット

かぐや姫の物語
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ココがみどころ!!

日本アニメーション界の巨匠・高畑勲監督の集大成
「竹取物語」を基にした感動の超大作
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日本最古の物語が新たな解釈でよみがえった!
誰も知らなかった姫の思いと、生きる喜び

4月5日にご逝去された日本映画界が世界に誇る巨匠・高畑勲監督の集大成である名作を放送。
竹から生まれて美しく成長し、十五夜に突然月に帰ってしまうお姫さま。誰もが知っている日本最古の物語「竹取物語」を高畑勲監督が全く新しい解釈で映画化。
高畑監督は、「かぐや姫はなぜ地球に生まれて、月に帰らなければいけなかったのか」という点に着目。かぐや姫が成長していく姿を四季の移ろいとともに丁寧に追いながら、姫の幸せと喜び、不安や恐怖、そして悲しみと絶望を描き出した。8年という時をかけて高畑監督がたどりついた「かぐや姫」の「真実」を、ぜひその目に焼き付けてほしい。

ストーリー

竹から生まれて美しく成長した姫
彼女が本当に求めていた幸せは…
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昔々あるところで。光り輝く竹を見つけた翁(地井武男)が竹を切ると、その中から小さく美しい姫君が現れた。姫を家に連れ帰った翁は、媼(宮本信子)とともに彼女を育てることに。急激な速度で成長し半年ほどで少女になった姫(朝倉あき)は、近所の子供たちのリーダー的存在の捨丸(高良健吾)らから“たけのこ”と呼ばれ、元気いっぱいに野山を駆け回って暮らしていた。
そんなある日、翁の前に再び光り輝く竹が現れた。大量の小判と美しい衣装を手にした翁は、この衣装に見合う娘に姫を育てようと都への移住を決める。都に引っ越した姫は教育係の相模(高畑淳子)のもとで、“高貴の姫君”にふさわしい教養や振る舞いを身につけることになる。相模の厳しい言いつけを無視し、自分らしく自由に振る舞い続ける姫を媼は温かく見守っていた。ある日、姫が大人になったことを知った翁は斎部秋田(立川志の輔)に名づけを依頼する。

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姫の美しさに胸を打たれた斎部秋田は、姫を「なよたけのかぐや姫」と命名し、披露の宴が盛大に執り行われることになる。その宴で姫が発見したのは、華やかな衣装に身を包みながら、御簾の中に座っているだけの自分。都の窮屈な生活と欲まみれの男たちに嫌気がさした姫は、故郷の山に向かって一目散に走り出す…。山に住む炭焼きの老人(仲代達矢)から、捨丸たちがこの地を後にしたと聞き絶望した姫は、翌日から人が変わったように翁の望む“姫君”として振る舞い始めた。姫のウワサを耳にした男たちが求婚に訪れる中、姫は5人の公達に想像もつかない結婚の条件を突きつける―!

キャスト/スタッフ

声の出演

<かぐや姫> 
朝倉あき

<捨丸> 
高良健吾

<翁> 
地井武男

<媼・語り> 
宮本信子

<相模> 
高畑淳子

<女童> 
田畑智子

<斎部秋田> 
立川志の輔

<石作皇子> 
上川隆也

<阿部右大臣> 
伊集院光

<大伴大納言> 
宇崎竜童

<石上中納言> 
古城環

<御門> 
中村七之助

<車持皇子> 
橋爪功

<北の方> 
朝丘雪路

<炭焼きの老人> 
仲代達矢

スタッフ

<原案・脚本・監督> 
高畑勲

<プロデューサー> 
西村義明

<製作> 
氏家齊一郎

<製作名代> 
大久保好男

<企画> 
鈴木敏夫

<原作> 
「竹取物語」

<脚本> 
坂口理子

<音楽> 
久石譲

<主題歌> 
「いのちの記憶」 
作詞・作曲・唄/二階堂和美(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

<劇中歌> 
「わらべ唄」「天女の歌」 
作詞/高畑勲 坂口理子 作曲/高畑勲

<美術> 
男鹿和雄

<作画監督> 
小西賢一